【カンパニョーロ】アップグレードの第一歩ZONDAホイール
- Bike Rebliss
- 2 日前
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ロードバイクにどっぷりハマっちゃったら次は自転車の性能を底上げしてみましょう。
いろんなパーツが交換できる中で最も自転車の性格を変貌させることができるのが「ホイール」ではないでしょうか。
ペダルを漕いで進むという行為を嚙み砕くとペダル(クランク)→チェーン→スプロケットにパワーを伝えて最終的にホイールを回す行為ということになります。
このホイールが変わると自転車の印象も大きく変わります。
ホイール自体の重量が軽ければ回しやすくなり、フリーラチェットの滑らかさやベアリングの性能でも加減速に影響が出ますし、ラチェットの歯数でトルク伝達やペダルの踏み込み角度が変わったりすることもあります。
さらにスポークの編み方などで剛性や乗り心地にも違いが生じたりもします。
ホイールは奥が深くてお値段も幅が広く数万円程度から100万円近くするものもありますが、今回はビギナーさんからミドルユーザーさんにお勧めで定番にもなっているカンパニョーロ「ZONDA(ゾンダ)」をお取り寄せしました。


前後セット税込定価で94,600円(当店だとさらに割引価格でご提供しています)
重量はフロント678g/リア862gの計1,540gとワイドリム(C17)モデルでありながら軽量に仕上がっています。
はじめてのアップグレードホイールとして10万円はハードルが高く感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、このくらいの価格帯からビギナーさんでも違いを感じられると思いますのでお勧めです。
特にZONDAは価格や性能のバランスが良い点などが最初のホイールとして定番と言われる所以だと思いますので是非試してみては如何でしょうか。
